ベビーカーは非常に多くの種類があるので、どれを購入するのか悩んだ方も多いと思います。こどもとのお出かけをより楽しいものにするためには、そのベビーカー選びはとても大切です。
私はよくわからなかったので、とりあえず姉家族から譲り受けたベビーカーを使用していましたが、いざ使ってみるとこんなベビーカーがいいよね等ほしい機能が明確になってきました。
そこで次に私が選んだのが「サイベックス リベル」です。この製品は、軽量でありながら高い機能性を兼ね備えていて、特に電車やバスに乗る我が家にはぴったりでした。
このブログでは、私のベビーカー探しの経緯や、我が家が最終候補として選んだリベルの詳細をシェアします。実際に使ってみた感想や、デメリットについても正直にお伝えしようと思います。育児生活をより快適にするためのベビーカー選びは、これからお父さんお母さんになる方々にとって貴重な情報となるはずですので、ぜひ参考にしてくださいね。お出かけが楽しい思い出になりますように!
私が一番最初に使っていたベビーカーについて
私は一人目の子供が生まれたとき、ベビーカーは持っていなかったので、姉から譲り受けたAIRBUGGY(エアバギー)を使っていました。

エアバギーは、タイヤが大きくごつくて安定感があり、非常にカッコ良かったです。最初は特段不満なく使っていましたが、使っているうちにここがこうだったらなというポイントがいくつか出てきました。
その中でも最も大きなポイントは、ベビーカーを畳んだ時になかなか小さくならないという点でした。
玄関は場所を取る、車には乗せられない、電車やバスでも場所を取ってしまうということがどうしても改善しないとストレスが溜まるということで、我が家のベビーカー探しが始まりました。
我が家のベビーカー探し最終候補について
我が家のベビーカー探しの最上位条件は当然畳んだ時に小さくなることでした。
あとは、走行していてストレスにならない走行性の良いこと、B型(生後6カ月以降から使えるベビーカー)、できるだけコストは抑えめにでした。
そこで出てきたベビーカーが次の2つでした。ちなみに我が家がベビーカーを探し始めたのは2022年です。
①Stokke YOYO

②サイベックス リベル

畳んだ時の大きさ = リベル
走行性 = YOYO
コスト = リベル
※どちらもB型ベビーカー
実際に店舗で2つを比べた際、上記のようになったので、サイベックス リベルを購入することに決めました。
私が実際に使っているベビーカーのサイベックス リベル について
サイベックスは、安全であるだけでなく、都市のライフスタイルに完全に適応するカーシート、ベビーキャリア、子供用家具、ベビーカーを提供しているドイツ発祥のオシャレな育児用品ブランドです。
スペック
【参考年齢】
腰のすわった生後6ヵ月頃〜4歳頃まで
【耐重量】
〜22kgまで
【製品重量】
6.2kg(キャノピー除く)
【製品サイズ】
長さ71cm×幅52cm×高さ102cm
【収納サイズ】
長さ20cm×幅32cm×高さ48cm
畳んだ時の大きさ
我が家の一番のポイント、畳んだ時のイメージです。これ以上はないのでは?と思うほどコンパクトになりますし、簡単に畳めるので、大満足です。ただし、片手で畳むことは難しいです。

走行性
軽いベビーカーなので、走行性は少し心配していましたが、特に心配する必要はありませんでした。最初に使っていたAirBuggyや比較候補に挙がったYOYOの方がリベルより走行性は高かったですが、振動も少なめなので、押す人も赤ちゃんもストレスはそれほど高いものにはならないと思います。
コスト
正確な価格は覚えていませんが、3万円弱だったと思います。YOYOの半額近くだったので、やすっ!!となったことを覚えています。
デメリット
①A型ではないため、生後すぐからは使えない
我が家では6か月になるまでは抱っこ紐で何とかしようと結論付けたので問題なかったですが、生後すぐから使いたいとなる場合は、A型のベビーカーを探された方が良いでしょう。
②荷物をあまり載せられない
ベビーカーの下のスペースがあまり広くないため、それほど荷物を入れることができません。AirBuggyと比べると全然違います。ただし、コンパクトなベビーカーなので仕方ないと思って使っています。
まとめ
ベビーカーは高額な買い物なため、十分比較して購入する製品を決める必要があります。家庭によって重視するポイントは異なると思いますが、小さく畳めるベビーカーを探している方は、ぜひサイベックスのリベルを候補のひとつに入れてみてください。
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