ウォーターサーバーの基本情報
一般のご家庭でウォーターサーバーを使うのは高級なイメージがあるかもしれませんが、実はペットボトルのミネラルウォーターとほとんど変わらない金額でウォーターサーバーを利用できます。
赤ちゃんのいるご家庭や、ペットの飲料用、災害時の備蓄水などとしても、幅広く利用されています。
ウォーターサーバーの導入メリット
・おいしい水をすぐ飲める
・冷水/温水をいつでもすぐ飲める
・重い水を配達してくれる
・備蓄水として使えるので、災害時も安心
ウォーターサーバーの導入デメリット
・設置場所の確保が必要
・ランニングコストがかかる
・定期的なメンテナンスが必要
ウォーターサーバーの水の種類
①天然水:厳選された水源の地下水を汲み上げたもの(ろ過・沈殿・加熱殺菌以外の処理は行っていない)
②RO水:地域の水道水などの原水をRO膜でろ過したもの(RO膜はとても細かなフィルターで、不純物だけでなくミネラルもろ過する)
③浄水:水道水をろ過したもの
ウォーターサーバーのボトルの種類
①リターナルボトル方式:ボトルを繰り返し使うタイプのもので、宅配時に新しいボトルと空のボトルを交換する(回収されたボトルは洗浄して繰り返し使うため、環境に配慮されたボトルタイプ)
②ワンウェイボトル方式:使いきりタイプのもので、使い終わった際には捨てられる(ボトル代はリターナブルボトル方式に比べてやや高い)
ウォーターサーバーの水の料金
水の種類とボトルの種類によってかなり違いがありますが、ペットボトルのミネラルウォーターとほとんど変わらない金額と言われています。
ウォーターサーバーの電気代
いつでも温水と冷水が出てくるウォーターサーバーには電気代がかかります。一般的には月々の電気代は1,000円程度と言われています。
子育て世帯におすすめのウォーターサーバー
ウォーターサーバーについて調べると、非常に多くの種類が出てきて、どれがおすすめなの?どれが自分に合っているの?と悩んでしまいますよね。我が家も正にそうでした。ちょっと調べて契約してみたウォーターサーバーもあったのですが、ランニングコストが高かったりして、最終的に今現在使っているウォーターサーバーにたどり着きました。
それが、「うるのん」です。
うるのんウォーターサーバーがおすすめな理由
子育て世帯にうるのんのウォーターサーバーがおすすめな理由は4点あります。
①世界が認めた天然水
富士山のふもとを源水とし、水本来のミネラルや栄養分を含んだ富士山の恵みを味わえるナチュラルミネラルウォーター(天然水)です。
②ワンウェイ方式を採用
ボトルはウォーターサーバー本体に差し込み、利用をしていくと自動で圧縮されていくタイプで、ボトル内部に空気が入りづらいため、雑菌の繁殖を抑えることができ、衛生的です。また、一般の資源ごみとして廃棄することが出来るので、家にからのボトルが溜まっていく・・・という心配もありません。
③安心した品質体制
自社工場内の井戸より採水され、そのままボトリングしており、月1回の放射性物質の検査など安全・安心に配慮されています。
④子育てプランがお得
妊娠中から小学校入学まで、ずっと1本1,710円で注文できます。
うるのんの子育てプランについて詳しく見てみよう

うるのんの子育てプランは、上で記載しているようにお得な料金が設定されていますが、このような料金は他のメーカーより群を抜いて安いと思います。
加入条件は以下になっています。
・公式HPからお申込み
・妊娠中~未就学児のお子さまがいる家庭(母子手帳 or 子供の誕生日を証明できる証明書の写しの提出が必要)
・契約期間3年
・対象サーバーはGrandeのみ
うるのんの子育てプランのデメリット
以下3点がデメリットとして挙げられると思います。
・ウォーターサーバーお届け日より3年未満に解約となった場合には、ウォーターサーバー返却手数料として、15,000円(税込16,500円)がかかります。
・対象サーバーがGrandeのみなので、デザインが選べません。また、月300円(税込330円)のサーバーレンタル料がかかります。
・対象サーバーのGrandeはパーツが外せたりするわけではないので、少しメンテナンスし辛いです。ただし、内部クリーン機能は搭載されていますので、気になるサーバー内部のお手入れは可能です。
・定期配送のスキップは年間で2回しかできないです。

赤ちゃんのいる家庭にうるのんのウォーターサーバーが最適!その理由とは?
以下3点が理由です。
・ミネラル成分が添加されたRO水は粉ミルクの栄養バランスを乱したり、赤ちゃんの身体に負担をかけてしまう場合があるため、RO水を使用する際は添加物の有無を確認する必要がありますが、うるのんは天然水を使っているため、心配する必要がありません。
・うるのんは軟水を使っています。生まれたばかりの赤ちゃん(とくにミルクを飲む乳児期)は臓器が成長しきっていないため、硬度の高い(ミネラルを多く含む)硬水を消化することができません。離乳食を口にする月齢で消化しやすい食品から慣れさせていくように、水も胃腸に負担のかかりにくい軟水を選ぶ必要があります。
・ミルクや離乳食の準備も簡単です。ウォーターサーバーがあると必要なときに冷水・温水をすぐに使用可能なので、ミルク作りで時間のかかる温度調節にもウォーターサーバーの冷水を使用でき、時間がかかりません。
まとめ
ウォーターサーバーを使いたいと考えている子育て世帯にとってうるのんは最適だと思います。
天然水 × ワンウェイボトル方式 × 低価格 となるとうるのん一択かなと思います。
ぜひ検討してみてください。